作詞講座受講での反省などなど

作編曲家、割田康彦さんの作詞講座(MPJにて)を受けてきました。

作詞講座の内容

課題曲4曲中、必須の1曲ともう1曲に曲先で作詞し前日までに提出

曲に合わせて口ずさむ

え?

歌うの?

歌詞を書く時、もちろん頭の中で歌っていますし、軽く口ずさんだりしますが、10人以上も聴いているところで歌うなんて・・・・歌えるのかな?

もう、順番が回ってくるまでドッキドキです!!!

それでも伝えたいので、なんとかやりました。あ~照れる^^;

意見交換

手元に配られたその方の歌詞を見ながら、曲を流しながらの歌声に、譜割があっているかどうかを聴きます。曲調にあってるか?とか考えながら。

私が言われたのは。

・・もっと具体的なエピソードが欲しい

ぎこちなかった出会い 終わらない笑い話

キミとじゃなきゃ出来ない いろんな事をした 

一緒に夢をみた

 

 

これ、納得です。

これはBメロ部分なのですが、自分でもちょっとそう思いながらも勝手に妥協したところがあるので。「いろんな事」ってなんじゃい?って感じですよね~。

 

・・・よく使われてる言葉を使っている

やっぱり 寂しいけど 輝いた 季節は 宝物 どこに向かっても 忘れない

いつもいつまでも きっと忘れない

これも、すごく納得です。

上記の詞はサビの最後の部分なのですが、やっつけ仕事のようですよね。どこにでもある表現だけど、ま、いいかって思ってしまった詰めの甘さが露呈しちゃってます。

やっぱ、ちょっとでも手を抜いちゃダメだなぁ~。。

大いに反省です!

もう1作品もあるのですが、ちょっとアダルトなので、ここでは自主規制(笑)

チェック項目

こんな感じで提示して下さいました。

どれも納得するものばかり。

全部をクリアするのは至難の業だけど、最大限にクリアして書きたい!!と改めて思いました!

感想

1つの曲に、本当にいろいろな歌詞が書かれていたのがすごく不思議でした。でも、いろんな感性を知ることが出来て面白かったです。

ますます歌詞を書くのが好きになったのは間違いないです♪

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