最近、シニアシンガーソングライターさんへの作詞でのお手伝いをしています。
知り合いのボーカルスクールが生徒のシニアさん達に作曲を勧めていて、現在、三人のシニアさんが作曲を始めているんですよ。
まず、Tさん。Tさんは詞先で演歌を作曲して唄ってYoutubeにご自分でUPしちゃうんです。先日、4曲目を頼まれ、作詞して送ったところです。4曲目はご当地ソングが希望だったので、少し歌謡曲よりのご当地ソングを書きました。気に入ってくれたらしく、今、作曲中だそうです。出来上がりが楽しみです♪
ちなみに、Tさんが初めて作曲した曲「杜鵑草」(ほととぎす)を下記に
そして、Oさん。
Oさんは曲が先です。元教育関係だったからか、朗々と階名(ドレミファ・・)で唄ったものが届きます。大人の唱歌のような雰囲気の曲で、先日3曲目を書いたところです。Tさんがご当地ソングだったのも影響したのか、外国を旅して、帰路につく時の思いを書いてみました。気に入ってくれたら嬉しいんだけどな。(ボーカルスクールの知り合いは、Oさんに合ってるって言ってくれたので大丈夫だとは思うけど・・・)喜んでもらいたいし♪
Mさんも曲が先で、ラララで唄ったものが届きます。女性のMさんは、こういう設定の歌にしたい・・というのを伝えてくれるので書きやすいかな。。
ボーカルを習うだけじゃなく、作曲をする楽しさをシニアの方に教えるなんてステキだなぁと思うし、私が少しでもお手伝い出来たのなら幸せだなぁ~と思っています。
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