Essay カップラーメンと遺影 あれから何年が経ったのだろう。 どんな人が亡くなっても悲しくせつないが、とりわけ赤ちゃんの頃から知っている彼が まだ21歳という若さで棺に入っている・・・というのは何ともたまらないものだ。 棺を花で飾りながらそっとその髪に触れた冷... 2019.04.05 Essay
Essay その愛はいらない ある友達から聞いた話です。 そのコが会社から家に帰ると、どうも部屋が変に臭うんだそうなんです。別に生ごみを部屋においてあるわけでもなく、掃除が嫌いなわけでもない。どっちかっていうと綺麗好きなほうなのに・・。 で、一緒に暮らして... 2019.03.08 Essay